OCボタン搭載のゲーミングベア

Shuttleの「SZ270R9」は、Z270チップセットを搭載するキューブ型ベアボーン。ゲーミング向けのモデルとなっており、前面の「Turbo」ボタンを押すことで、簡単にオーバークロックすることができる。またフロントパネルは発光仕様。プリセットの6色のほか、自由にRGBを調整することが可能だ。ドスパラ秋葉原本店での価格は39,800円。

  • Shuttleの「SZ270R9」。第8世代Coreは使えないので注意して欲しい

  • これが「Turbo」ボタン。自動でオーバークロックするので設定は不要

また「XH270」は、H270チップセットのスリム型ベアボーン。コンパクトながら、2.5インチドライブを4台も搭載でき、拡張性は高い。そのほかM.2 SSDの搭載も可能だ。同ショップでの価格は29,970円。

  • こちらは「XH270」。上部のマウンタに4台のHDD/SSDを搭載可能

  • バックパネルのインタフェース。デュアルGbEを備えている

スマホもタブレットもOKな三脚

上海問屋にて、スマホ・タブレット両対応というモバイル三脚(商品番号:915105)が新発売。スマホ用、タブレット用の2つのホルダーを備えることで、4~10インチと幅広い機種に対応する。これ1台あれば、スマホで写真を撮って、タブレットで動画を見るようなことが可能だ。価格は1,499円。

  • ホルダーと三脚のセット。ホルダーは雲台で角度の調節が可能だ

  • 片側はスマホ用(4~6インチ)、反対側はタブレット用(7~10インチ)