ファーウェイ・ジャパンは28日、SIMフリースマートフォン「Mate」シリーズの新モデル「HUAWEI Mate 10 lite」を発表した。12月8日より発売する。5.9インチの大画面ワイドディスプレイを採用したモデルで、希望小売価格は42,800円(税別)。
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HUAWEI Mate 10 lite
ミドルレンジクラスのモデルとなるHUAWEI Mate 10 liteは、5.9インチのワイドディスプレイ(2,160×1,080ピクセル)を採用しながら、超狭額縁ボディにより5.5インチクラスのスマートフォンと同程度のコンパクトサイズを実現。オクタコアCPU (HUAWEI Kirin 659)に内蔵メモリ4GB、ストレージ64GBと基本スペックも充実している。
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5.9インチワイドディスプレイを採用しながらメタルユニボディで持ちやすさとデザイン性を両立した
メインカメラ、インカメラともにダブルレンズを採用しているのも大きな特徴。背面のメインカメラは1,600万画素＋200万画素の構成で、一眼レフで撮影したような立体感のある写真が撮れるという。また、撮影したあとにフォーカス位置を変えることもできる。インカメラは1,300万画素＋200万画素のダブルレンズ構成で、背景をナチュラルにぼかした写真を撮影可能だ。
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インカメラにもダブルレンズを採用。自然なライティングが行えるスマートソフトライトにより暗い場所でもやわらかな写真が撮影できる
3,340mAhの大容量バッテリーを採用しており、ファーウェイ独自のユーザーインタフェース「EMUI」による最適化とあわせて、長時間駆動を可能にししている。カラーバリエーションはオーロラブルー、グラファイトブラックの2色。
主な仕様は以下の通り。
- OS: Android 7.0
- CPU:HUAWEI Kirin 659(オクタコア、2.36GHz×4＋1.7GHz×4)
- 内蔵メモリ: 4GB
- ストレージ: 64GB
- 外部ストレージ: microSDXC/microSDHC/microSD
- サイズ: W75.2×H156.2×D7.5mm
- 重量: 約164g
- ディスプレイ: 5.9インチ IPSディスプレイ
- ディスプレイ解像度: 2,160×1,080ピクセル
- メインカメラ: 1,600万画素＋200万画素
- サブカメラ: 1,300万画素＋200万画素
- バッテリー容量: 3,340mAh
- FDD LTE: B1/B3/B5/B7/B8/B19/B28
- TDD LTE: B38/B40/B41
- W-CDMA: B1/B5/B6/B8/B19
- GSM : 850/900/1800/1900MHz
- Wi-Fi: IEEE802.11b/g/n
- Bluetooth: 4.2
- インタフェース: micro USB×1
- カラー: オーロラブルー、グラファイトブラック
