Wi-Fi対応になったマイクロスコープ

上海問屋にて、Wi-Fi対応のマイクロスコープ(商品番号:915053)が新発売。従来モデルはマイクロUSB接続だったため、Androidスマホでしか使えなかったが、無線になったのでiPhoneでも利用できるようになった。解像度は最大1,600×1,200。内蔵バッテリで約40分の動作(動画撮影時)が可能だ。価格は4,999円。

  • 上海問屋のマイクロスコープ。ワイヤー内蔵ケーブルの長さは3mある

  • 4種類のアタッチメント(ミラー/フック/磁石/防水カバー)が付属する

また、クリアボディの2.5インチ外付けケース(商品番号:915123)と4ポートUSB3.0ハブ(同915128)も発売となっている。外付けケースは従来、マイクロUSB版が発売されていたが、新モデルはUSB3.1タイプCを装備、最大10Gbpsの高速データ転送に対応した。価格はそれぞれ、2,299円と1,999円。

  • 2.5インチ外付けケース。USBタイプAへの変換ケーブルも付属する

  • 4ポートUSB3.0ハブ。上から刺すタイプで、スペースを有効活用できる

4K対応のDisplayPort→HDMI変換

アイネックスの「AMC-DPHDW」は、PCのDisplayPort出力をHDMI×2に変換するアダプタ。画面表示は、複製/拡張の両モードに対応しており、簡単にマルチディスプレイ環境を構築できる。解像度は最大で4K UHD(3,840×2,160)/30Hzに対応。給電用のマイクロUSBケーブルが付属する。東映ランドでの価格は5,378円。

  • アイネックスの「AMC-DPHDW」。1台のPCに最大3台まで接続できる

  • 接続イメージ。DisplayPortを備えるノートPCで使うのも便利だろう