ソフトバンクは10月17日、Android搭載スマートフォンの機種代金が最大半額となる、「半額サポート for Android」を発表した。ソフトバンクの2017-18年冬春モデルの1つである「Xperia XZ1」の発売に合わせて、11月上旬以降に提供開始する。対象となるのはXperia XZ1、AQUOS R、AQUOS R compactで、対象機種は今後順次拡大する予定。

写真は対象機種の一つ、「Xperia XZ1」

半額サポート for Androidは、対象のAndroidスマホを48カ月の分割払いで購入し、25カ月目以降に機種変更した場合、残っている分割支払金の支払いが不要となるプログラムだ。プログラムを利用するには、一定のデータ通信料まで、高速データ通信を利用できる「データ定額サービス」、または月々、基本データ量7GBまで高速データ通信が行える「パケットし放題フラット for 4G / 4G LTE」への加入が必須となる。