スペースカメラなど興味深いステージも

「D850」と人気を二分していたのが、ステージで行われた対談やディスカッション。東京の1日目は「Nikonのスペースカメラと宇宙事業」、「ニッコールレンズ対談」、「カメラ雑誌編集長ライブディスカッション」、「ニコンクイズグランプリ」などニコンファンなら誰でも興味をひかれるコンテンツで満席続き。この他にも、プロフィールフォトコーナー、Nikon F分解・清掃デモンストレーションなど、1日中楽しめるファンミーティングになっていた。

歴代の名機のカタログをバーチャルで見られるカタログコーナー

見たいカタログを選択すると当時の貴重なカタログが表示される

船外活動用のサーマルブランケット、そのお値段は2万ドルとか!

第1回目のステージは、ニコンフェロー後藤哲朗氏による宇宙に飛んだ歴代カメラの話だった