エプソンダイレクトは31日、デスクトップ向けCPUを搭載した15.6型ノートPC「Endeavor NJ6000E」を発売した。直販価格は税別119,400円から。

Endeavor NJ6000E

デスクトップ向けの第6世代Intel Coreプロセッサに加えて、NVIDIA GeForce GTX 950Mを搭載したハイパフォーマンスノートPC。豊富なBTOオプションを用意し、SATA接続のHDD/SSDやPCI-Express x4接続に対応したSSDへの変更も可能。このほか、インタフェースとして、2基のUSB 3.1ポートを備える。

基本構成は、CPUがIntel Core i3-6100(3.7GHz)、チップセットがIntel H170、メモリがDDR4-2133 4GB(4GB×1)、ストレージが250GB SATA SSD、グラフィックスがNVIDIA GeForce GTX 950M、光学ドライブがなし、ディスプレイが15.6型フルHD(1,920×1,080ドット)、OSがWindows 10 Home 64bit。

BTOオプションで選択可能な項目は以下の通り。

CPU Intel Core i5-6500(3.2GHz) / Intel Core i5-6600(3.3GHz) / Intel Core i7-6700(3.4GHz)
メモリ 8GB(8GB×1) / 8GB(4GB×2) / 16GB(16GB×1) / 16GB(8GB×2) / 32GB(16GB×2)
ストレージ 500GB/1TB HDD(5400rpm)、500GB HDD(7200rpm)、128GB/256GB/512GB/1TB PCI-Express x4対応M.2 SSD
OS Windows 10 Pro 64bit