ケンコー・トキナーは1日、米レンズベビー製の交換レンズユニット「Twist 60」を発表した。7月22日から発売する。価格はオープンで、店頭予想価格は41,000円前後(税別)。

左がキヤノンEFマウント用、右がソニーEマウント用(ニコンFマウント用、キヤノンEFマウント用と比べて鏡筒が長い

「Twist 60」は、背景のボケが渦を巻くようなイメージなるポートレートレンズ。マウント部とレンズ部の「Twist 60 オプティック」で構成される。マウントは、ニコンF、キヤノンEF、ソニーEの3種類を用意。ソニーEマウントだけ鏡筒が長くなっている。レンズ部の「Twist 60 オプティック」は別売りもされ、店頭予想価格は21,000円前後。

回転するボケイメージが得られることで、ピントが合っている被写体が浮き出るような写真を撮影可能。このボケ効果は絞りを開けるほど大きくなる。焦点距離は60mmで、明るさはF2.5。マニュアルで絞りとフォーカスを調整し、独特でアーティスティックな写真を撮れる。

「レンズベビー Twist 60」の作例(ケンコー・トキナーのWebサイトから)

35mmフルサイズ機に適した設計となっており、最小絞りはF22、レンズ構成は3群4枚(マルチコーティング)、フィルター径は46mm、絞り羽枚数は12枚、最短撮影距離は45.7cmだ。本体サイズは全長57.1×最大径63.5mm、重量は約221g。レンズベビー光学系交換システムに対応するので、「Twist 60 オプティック」を取り外して、別のオプティックレンズを取り付け可能。