無事イミグレを通過し、12日夕方に成田を出発。

今回はANAを利用。ボーイング777のファーストクラスとビジネスクラスには、iPodジャックとUSBポートが備わっている

日付変更線を越えて同日午前中、サンフランシスコ国際空港に到着。他地域からの便が被ると、入国審査にもかなりの行列ができる。そこで覚えておきたいのが、自動入国審査端末(APC)を利用する方法だ。アメリカに入国する際は事前にESTA(アメリカ電子渡航認証システム)申請が必要だが、ESTA取得後2回目以降の入国であれば、イミグレのエリア内にあるAPCを使うことで待ち時間の大幅な短縮が可能になる。

APCのキオスク端末では日本語表記を選択できるので、英語に自信がないならなおさら使わない手はない。画面の指示に従って操作し、端末から出たレシートとパスポートを入国審査官に渡す。あとは簡単な質問に答ると、あっけなく入国審査が完了。受託荷物をピックアップし、バスに乗って市内に向かう。

昼ごろホテルにチェックイン。サンフランシスコはからっとした快晴で、暑すぎず寒すぎずさわやかな気候だ。日本の梅雨と違い非常に快適である。

開発者向けセッションなどが行われるモスコーニ・センター

外で昼食を済ませたのち、WWDCの会場の一つであるモスコーニ・センターに向かう。モスコーニ・センターはサウス、ノース、ウエストの3つの建物に分かれており、WWDCで使われるのはモスコーニ・ウエストになる。

モスコーニ・センター入り口

翌日の開幕を控え、会場には大きなアップルロゴ、入り口には「WWDC16」のボードがかけられていた。向かいの建物にも大きな文字で「W」「W」「D」「C」「(アップルロゴ)」と一文字ずつ広告が貼られている。

この仕掛けの答えは開幕後のレポートをお楽しみに

会場そばには開発者と思われるグループがたむろしていた。参加者にはノベルティとして毎年限定ウェアが配られており、今年は「16」と背中に書かれたTシャツが配布されたようだ。

背番号16の選手が大量にサンフランシスコの街に放出されたように思えてくる

街歩きもそこそこに、夕食後は翌日の基調講演に向けて就寝した。WWDCのキックオフイベントであるキーノートは公式でストリーミング配信もされているので、見た人も多いだろう。映像配信されていない会場外の模様などは次回レポートをお楽しみに!