ウォッチガード・テクノロジー・ジャパンは3月1日、同社の統合セキュリティアプライアンスの最上位モデル「Firebox M4600」と「Firebox M5600」を発表した。

両モデルは、同社製品の中で最高のパフォーマンスを発揮する上、柔軟なポートモジュールおよび冗長電源を備えており、高速なネットワークと柔軟なネットワーク設計が重要な複数拠点を擁する分散型エンタープライズに最適化されたモデルとなっている。

スループットは、ファイアウォールで最大60Gbps、VPNで最大10Gbpsを達成でき、セキュリティサービスを有効にした場合でも11Gbpsのスループット(UTMスループット)を可能にしている。

保護機能としては、ゲートウェイアンチウイルス、URL/Webフィルタリング、IPS(不正侵入検知・防御)、アプリケーション制御、および迷惑メール対策を提供可能。

両モデルには、拡張モジュール用のスロットが2つ、ならびに4x10GbE光ファイバー、8x1GbEカッパ―、または8x1GbE光ファイバー用のオプションが用意されている。これにより、ネットワークモジュールでポート構成をカスタマイズすることが可能であるとともに、ネットワークの拡張時にも柔軟にアプライアンスを適応させることができる。

「Firebox M4600」(上)と「Firebox M5600」(下)