シグマは19日、超望遠ズームレンズ「150-600mm F5-6.3 DG OS HSM」と、専用の1.4倍テレコンバーター「SIGMA TELECONVERTER TC-1401」のセットモデルを発表した。3月18日から発売する。
税別価格は、「150-600mm F5-6.3 DG OS HSM|Contemporary テレコンバーターキット」が194,000円、「150-600mm F5-6.3 DG OS HSM|Sports テレコンバーターキット」が303,000円。
マウントは、シグマ用、ニコン用、キヤノン用を用意。テレコンバーターを使うことで焦点距離が1.4倍となり、最大840mmでの撮影を可能にする。
「150-600mm F5-6.3 DG OS HSM|Sports」は、プロの要求に応える「最高レベルの光学性能と運動性能」を掲げる超望遠ズームレンズ。一方の「150-600mm F5-6.3 DG OS HSM | Contemporary」は、持ち運びや長時間の手持ち撮影を考慮した小型軽量を重視している。