アイ・オー・データ機器は14日、数クリックの操作でセットアップ可能なNAS「HDL-T」シリーズを発表した。スタンダードモデルとコンパクトモデルを用意。11月下旬の発売予定で、価格(税別)は16,500円から。

スタンダードモデル

ホワイト

ミレニアム群青

スタンダードモデルは、本体カラーがホワイトとミレニアム群青の2モデルに、それぞれ2TBと3TBのモデルを用意。価格(税別)は2TBが19,900円、3TBが27,700円。

ミレニアム群青モデルは、加賀百万石を治めた大名である前田家ゆかりの文化財「成巽閣」をイメージしたカラーバリエーション。アイ・オー・データ機器は2016年1月に創業40周年を迎えることから、本社所在地である石川県・金沢市の文化財「成巽閣」で利用されている色をモチーフとして企画した。今後のHDD製品にも採用される予定とのこと。

背面

NASとしては、独自機能「LAN DISK コネクト」を搭載。LANケーブル経由でルータに接続すると、PC上に自動でセットアップ画面が起動。そこから数クリックの操作で初期設定が完了する。インターネットを介して、外出先からでもLAN DISKとファイルのやりとりができる「Remote Link 3」にも対応。

そのほか、「Remote Link Cloud Sync」機能を使うことで、「HDL-Tシリーズ」同士でのデータ自動同期も可能。WindowsやMacの指定フォルダをバックアップしたり、Doropboxなどのクラウドストレージと連携したりといった機能も実現できる。

インタフェースはGigabit Ethernet対応有線LAN×1。本体は縦置きと横置きに対応し、本体サイズは約W45×D138×H168mm、重量は約1.1kg。対応OSはWindows Vista / 7 / 8 / 8.1 / 10、Mac OS X 10.7~10.10、Android 4.1~5.0、iOS 7.1~9.0。

コンパクトモデル

HDL-Tシリーズ(コンパクトモデル)

コンパクトモデルは、本体が三角柱の形状をしたNAS。きょう体色はブラックのみで、500GBと1TBのモデルを用意。価格(税別)は500GBが13,100円、1TBが16,500円。機能面は、「LAN DISK コネクト」の搭載などスタンダードモデルとほぼ共通。本体サイズは約W85×D79×H130mm、重量は約340g。