ユニットコムは29日、「iiyama PC」ブランドから、「ファイナルファンタジーXIV」推奨のデスクトップPCを3モデル発売した。BTOに対応し、標準構成時の価格は111,219円(税込)より。

GS5150-i5-RMB-FFXIV

GS5シリーズ(ディスプレイはオプション)

「GS5150-i5-RMB-FFXIV」の標準構成価格は111,219円(税込)。グラフィックスにGeForce GTX 960を搭載し、「ファイナルンタジー XIV:蒼天のイシュガルド ベンチマーク」のスコアの値は「7056」と、「非常に快適」にプレイできるスペックとなっている。

標準構成時の主な仕様は、CPUがIntel Core i5-4590(3.30GHz)、チップセットがIntel H97 Express、メモリがDDR3-1600 8GB(8GB×1)、ストレージが500GB SATA HDD、グラフィックスがNVIDIA GeForce GTX 960(2GB)、光学ドライブがDVDスーパーマルチ。OSはWindows 8.1 Update 64bit。

主なインタフェースは、Gigabit Ethernet対応有線LAN×1、USB 3.0×6、USB 2.0×2、DVI-D×1、D-sub×1、DisplayPort×1など。本体サイズは約W180×D403×H362mm。

GS7100-i7-TMB-FFXIV

GS7シリーズ(ディスプレイはオプション)

「S7100-i7-TMB-FFXIV」の標準構成価格は156,579円(税込)。本体外観は上記「GS5150-i5-RMB-FFXIV」とは異なっている。「ファイナルンタジー XIV:蒼天のイシュガルド ベンチマーク」のスコアの値は「10571」で、「非常に快適」となっている。

標準構成時の主な仕様は、CPUがIntel Core i7-4790(3.60GHz)、チップセットがIntel Z97 Express、メモリがDDR3-1600 8GB(8GB×1)、ストレージが1TB SATA HDD、グラフィックスがNVIDIA GeForce GTX 970(4GB)、光学ドライブがDVDスーパーマルチ。OSはWindows 8.1 Update 64bit。

主なインタフェースは、Gigabit Ethernet対応有線LAN×1、USB 3.0×5、USB 2.0×4、DVI-D×1、D-sub×1、DisplayPort×1など。本体サイズは約W198×D479×H461mm。

GS7100-LCi7-VMRB-FFXIV

「GS7100-LCi7-VMRB-FFXIV」は、CPUにCore i7-4790K(4.00GHz)、グラフィックスにGeForce GTX 980(4GB)、ストレージに240GB SSD+1TB HDDを搭載するモデル。標準構成時の価格は214,899円(税込)。本体外観は「GS7100-i7-TMB-FFXIV」と共通で、電源が700Wに強化されている。「ファイナルンタジー XIV:蒼天のイシュガルド ベンチマーク」のスコアの値は「12333」で、「非常に快適」。そのほかの仕様は「GS7100-i7-TMB-FFXIV」と共通。