4月10日にオープンした「LABI アメニティー&TAX FREE 新橋銀座口店」 |
ヤマダ電機は5月25日、収益性の向上のために一部店舗を閉鎖すると発表した。4月から5月末日までに、スクラップ&ビルドや業態転換を含めて全46店舗を閉鎖し、今後は厳選して各地に出店を行っていく。
今回の一部店舗閉鎖は、抜本的な経営の構造改革の一環として行われる。今後の店舗展開については、都市部および郊外それぞれにおいて、厳選したうえで行う。2015年度は15店の新規出店をする予定だ。
5月7日付の業績予想に今回の件は含まれておらず、影響は精査中。ヤマダ電機では、今回の46店舗閉鎖が収益性の向上につながるとしている。