まとめ
Macには覚えておくと便利なキーボードショートカットがいくつかあります。例えばアプリの切り替えは[command + tub]の連打、デスクトップの切り替えは[control + 左右の矢印キー]、入力ソースの切り替えは[command + space]、スクリーンショットは全画面[command + space + 3]、ウィンドウや選択範囲[ command + space + 4]などです。
キーボードというのは不思議な道具で、もちろん文字を入力するために使うという目的はあるのですが、文字を素早く、キレイなフォームで、しかもスムーズに入力できればとても心地が良いし、ショートカットがばしばし決まるようになると、前述の通り爽快感が増してきます。そして何より、素早い操作ができるようになります。
一方で、マウスやトラックパッドを極めると、これまた素早い操作が可能なのですが、また、別の機会に。
松村太郎(まつむらたろう)
ジャーナリスト・著者。米国カリフォルニア州バークレー在住。インターネット、雑誌等でモバイルを中心に、テクノロジーとワーク・ライフスタイルの関係性を執筆している。慶應義塾大学SFC研究所上席所員(訪問)、ビジネス・ブレークスルー大学講師、コードアカデミー高等学校スーパーバイザー・副校長。ウェブサイトはこちら / Twitter @taromatsumura