CPU負荷の高いソフトウェアもストレスなく実行できる

MB-K620S」の注目ポイントは冒頭で紹介したので、そのほかの基本スペックについて見ていこう。メモリは8GB、HDDは500GB、OSにはWindows 8.1 Update 64ビット版を採用している。それではここから、本構成での実力をチェックしよう。まず、Windowsの快適さを評価するプログラム「WinSAT」の実行結果を「Windowsエクスペリエンス インデックス」の項目にあわせて紹介すると、以下のようになる。

Windowsエクスペリエンス インデックス スコア
プロセッサ 8.1
メモリ 8.1
グラフィックス 5.9
ゲーム用グラフィックス 5.6
プライマリディスク 5.9

この中で特に注目したいのは、プロセッサとメモリの性能がいずれも8.1と高い数値を示している点だ。この結果から、比較的CPU負荷の高いソフトウェアでも、ストレスなく実行できるパフォーマンスを持つことがわかるだろう。

続いて、PCの総合的な力を見る「PCMark8」の結果は以下のようになった。

PCMark 8 Home Conventional 3.0の結果

PCMark 8の結果は、Home Scoreが2913.0。さすがにハイエンドPCほどのスコアは出ないものの、同価格帯のノートPCと比べれば、十分良好な数値をマークしている。

予算や好みに応じた豊富なカスタマイズメニューも魅力

MB-K620Sは、これだけの性能を備えていながら通常価格が99,800円(税別)というコストパフォーマンスが魅力。また今なら期間限定キャンペーンとして、無線LANがIEEE802.11b/g/nからIEEE802.11ac/a/b/g/nに無償アップグレードとなるから驚きだ。さらに、期間限定のWeb限定価格のキャンペーンも実施中。その価格はWebページで確認してほしい。

ここまでのレビューで「もう少しパフォーマンスが欲しい」と思った方もいるかもしれないが、そんな要望をかなえてくれるのも本モデルが持つ魅力の一つ。マウスコンピューターでは豊富なカスタマイズメニューを用意しており、CPU/メモリ/HDDなどのアップグレード、OSの変更やMicrosoft Officeの追加はもちろん、プライマリストレージをSSDに変更することも可能となっている。

優れたコストパフォーマンスを発揮する標準構成のまま購入するも良し、基本性能を活かして自分好みにカスタマイズするも良し。MB-K620Sはさまざまなニーズに応えてくれるので、ノートPCの購入で迷ったら、ぜひ候補に入れてみてほしい。

標準スペック

メーカー マウスコンピューター
型番 MB-K620S
ディスプレイ 15.6型フルHDノングレア液晶(1920×1080)
CPU インテル Core i7-4710MQ
メモリ 8GB PC3-12800 DDR3L SO-DIMM
HDD 500GB SerialATAII
チップセット モバイル インテル HM86 Express
光学ドライブ DVDスーパーマルチドライブ
グラフィックス NVIDIA GeForce GTX 850M
OS Windows 8.1 Update 64ビット
LAN ギガビット(10/100/1000)LAN、IEEE802.11 ac/a/b/g/n対応無線LAN
インタフェース USB 3.0×3(左側面×2、右側面×1)、USB 2.0×1(右側面×1)
サイズ W374×D252×H31.4mm(折り畳み時)
重量 約2.5kg
バッテリー駆動時間 約4.5時間
通常価格 99,800円(税別)

上記スペックは、あくまで構成の一例だ。BTOを駆使して、ぜひ自分好みの一台を作ってみてほしい。

価格・構成については、2014/10/24(記事作成日)現在の情報です。最新情報についてはマウスコンピューターのサイトにてご確認ください。