インフォアジャパンはこのほど、クラウド型アプリケーション群「Infor CloudSuite」を、日本市場において2014年内に順次提供開始すると発表した。同製品はアマゾン ウェブ サービスで展開され、日本企業のニーズに合ったクラウドERP導入を実現する。

同社の業界向けアプリケーションを、クラウドに最適なInfor Xiアーキテクチャに対応して組み合わせることで、業務内容に最適化されかつ経営方針に合わせて展開できるクラウドERPが実現した。

Infor CloudSuiteは、業界に特化したSaaS型ERP「ソリューションスイート」、業界に特化したオンプレミスのERPを最新の機能やテクノロジーが活用できるSaaS型ERPに移行させる「Infor UpgradeX」、必要な分析機能や特定機能だけをSaaSで提供する「Infor Analytics」「拡張アプリケーション」から構成されている。

国内市場で注力して展開される業界別ソリューションスイートは以下のとおり。

  • Infor CloudSuite Automotive(自動車業界向け)
  • Infor CloudSuite Business(中小企業向け)
  • Infor CloudSuite Fashion(ファッション業界向け)
  • Infor CloudSuite Food & Beverage(食品・飲料業界向け)
  • Infor CloudSuite Industrial(製造業界向け)

また、Infor UpgradeXとしては、サブスクリプション型の料金モデルで以下が提供される。

  • Infor CloudSuite LN
  • Infor CloudSuite SyteLine
  • Infor CloudSuite M3
  • Infor CloudSuite Lawson
  • Infor CloudSuite EAM

Infor Analyticsとしては業種ごとに特化したBI機能を持つクラウド型アプリケーションを2014年内に7種提供し、拡張アプリケーションとしてはAutoEDI、EAM、CRMやHCMなどの個別機能を持つクラウド型アプリケーションを2014年内に11種提供する。