ビッグローブは7月4日、Twitter利用者向けの情報サイト「ついっぷるトレンド」でのツイート分析をもとに、6月のTwitter利用動向を発表した。

6月の月間話題度ランキングの1位は「地震」で、2位は「PK」、3位は「スペイン」。6月はサッカーW杯ブラジル大会が大きな話題になり、ランキングトップ10のうち8件、トップ50のうち46件がサッカー関連ワードとなっている。

6月の話題度ランキング(発表資料より)

W杯日本戦が行われた6月15日、20日、25日は、「サッカー」というワードのツイートが急増している。

「サッカー」ツイート数推移(発表資料より)

また、6月20日、25日は早朝にW杯日本戦が行われ、普段はツイートの少ない時間帯にも関わらず、試合時間中にツイートのピークとなった。

6月は「AKB48 37thシングル選抜総選挙」も注目を集めた。イベント開催日の6月7日は、「まゆゆ」こと渡辺麻友さんの1位が発表された21時ごろがツイートのピークとなっている。

W杯日本戦、AKB総選挙実施日の国内総ツイート数比較(発表資料より)