2014年5月28日(水)にPFUより販売されている「SnapLite PD-SL01」。オシャレなデザインと簡単にスキャンできるという機能性が相まって、発売以来各所で大人気の一品です。

iPhoneがスキャナー代わりに!

SnapLiteはiOS6以上のiPhone5、iPhone 5s、iPhone 5cに対応しています。専用アプリをインストールし、BluetoothをONにして使います。

本体とiPhoneがBluetoothで接続されると、撮影モードへと自動的に切り替わります。SnapLightは撮影可能範囲をレーザーライトでガイドしてくれる機能を備えています。

レーザーが照射された内側に原稿などをセットし、撮影位置が決定したら、SnapLightの下部に光るリスのボタンを押すことでiPhoneのシャッターが切られる仕組み。シャッターがおりるまでの時間はアプリで調整できます。撮影した写真はiPhoneのカメラロールに保存されるので、SNSでシェアしたり、メール等送ったりすることができます。スマホに連動した製品ならではといえますね。

撮影サイズは基本的にA4までですが、それを超えるサイズの場合、2枚の写真を1枚に合成することができます(A3まで対応可能)。

立体物撮影から傾き補正まで搭載

家庭用複合機のスキャナー機能と大きく異なるのは、立体物も撮影できるということ。台座に置いて撮影するので、ブレることもありません。撮影した画像が傾いていた場合、自動的に補正したり、不要な余白部分をトリミングできたりする機能もアプリに備えています。

また、SnapLightの名が示すとおり、卓上LEDライトとしても利用することができます。白色と間接照明色が用意されており5段階調光付きなので、用途に応じて使い分けることができます。ミニマルデザインはデスクを彩るインテリアとしても活躍してくれることでしょう。

記事提供:gooスマホ部

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