米Appleは、開発者カンファレンス「WWDC 2014」(6月2日-6日、米サンフランシスコ)の基調講演をライブストリーミングで公開する。開始時間は太平洋夏時間の6月2日午前10時 (日本時間: 6月3日午前2時)だ。

ここ数年AppleはWWDCの基調講演でモバイル、Mac、クラウドサービスのアップデートをまとめて披露しており、昨年のWWDC 2013の基調講演は約2時間の長丁場になった。今年も次期iOSと次期OS X、iCloudのアップデートを発表すると見られている。

ライブストリーミングを受信できる環境は、Mac (Mac OS X 10.6 Snow Leopard以上、Safari 4以上)、iOSデバイス (iOS 4.2以上)、Windows (QuickTime 7)、Apple TV (第2世代/第3世代、ソフトウエアv5.0.2以上)など。