自分がTwitterをいつから使い始めたか、最初にツイートしたのはどんなことだったか、憶えていますか? あるいは、フォロー中の人たちのTwitter歴はどれくらいなのか、毎日何回くらいつぶやいているのか、気になったことはありませんか?

アカウントページでツイートを遡れば過去のツイートを見ることはできますが、何千何万も前まで辿るのはちょっと難しいものです。そんな時にはこちらのサービスが便利。自分だけでなく、他のユーザーについても調べることができます。

最初のツイートを表示する公式サービス「#FirstTweet」

#FirstTweet」は、2014年3月、Twitterがサービス開始8周年を記念して立ち上げたミニサービス。ログインした状態でアクセスすると、自分が最初に投稿したツイートが表示されます。検索窓にユーザー名を入れれば、他のユーザーの最初のつぶやきもチェックできます。ただし、非公開アカウントは表示されません。

アカウント名を入力して検索ボタンをタップ

非公開アカウントは表示されません

他のユーザーと比較もできる「いつからTwitter?」

いつからTwitter?」は、Twitterをいつ始めたのか、世界で何番目か、一日平均何回つぶやいているかなどが一目で分かるサービス。非公開アカウントでも調べることが可能です。他のアカウントと「比べる」または「合計する」機能も用意されていますが、現在はあまり正常に動いていないようです。

PC向けの画面なのでやや見にくい。誤タッチに注意

分析結果をツイートできます

基本情報をざっと一覧「ツイッターいつからはじめたか知るやつ」

ツイッターいつからはじめたか知るやつ」は、Twitterをいつ始めたのかに加え、ツイート数やフォロー/フォロワー数、位置情報や鍵付きの設定など、ユーザーの基本的な情報を一覧できます。非公開アカウントでも情報の確認が可能。アプリやブラウザの表示ではちょっと見えにくいヘッダ画像や背景画像も表示することができます。

プロフィール画面などでわかる情報をここで一覧

ヘッダ画像、背景画像も表示