12月8日、G-SHOCK「REAL TOUGHNESS 2013」が東京ドームシティにて開催された。G-SHOCKが掲げる不朽のコンセプト「タフネス」をテーマに、2011年からスタートした「RealToughness」。この3年間に、ダンスやBMXなどエクストリームスポーツを介したバトルと、音楽やファッションなどのカルチャーをミックスし、日本最大級のストリートカルチャーイベントとなった。そして今年、ついにファイナルへ。各地で開催されてきたG-SHOCK 30周年イベントの集大成にふさわしい、華やかで熱いバトルが繰り広げられた。

初の屋内開催と選手にフィットした会場

初の屋内開催となった今年。例年の開放的な会場もよかったが(なにせ寒い!)、選手のコンディション的にはやはり屋内がベストか。特にスケードボード用のランプは例年よりやや小さめになっていたが、その分スピード感や技の鋭さが増しているようにも感じた。

相撲の取組表を模した対戦表。イラストは「RANGEMAN」のポスターを担当したSHOHEI氏

ジャンルは違っても同じストリートスポーツ仲間。休憩中の選手たちが他ジャンルの公開練習を楽しんでいるのが印象的だった

会場には、完売のショップが続出らしいG-SHOCK 30周年記念モデル「Lightning Yellow」の「フロッグマン」など、ファン垂涎のアイテムを始め、G-SHOCK 30周年記念モデルがずらり

アーティスト・エミネム氏とのコラボモデルや女性に人気のキュートなネオンダイヤルシリーズ

デジタルカメラ「EXILIM」などのカシオ関連商品も

目が離せなかった華麗で激しい戦いを写真で紹介していこう。