パナソニックは11月23日と24日、東京モーターショー2013に合わせて、パナソニックセンター東京で「ハイブリッドカー工作教室」を開催すると発表した。対象は小学校4~6年生。参加申し込みは東京モーターショー2013 オンラインチケットサービスで受け付けている。

工作用のハイブリッドカーも新モデル

工作するハイブリッドカーは、太陽電池と乾電池の2種類を切り替えて走るもの。太陽光でクリーンエネルギーをつくりだす(創エネ)、蓄電池(蓄エネ)、ムダな電気を減らす(省エネ)について、わかりやすく学べるという。

開催時間は両日とも、10時20分~12時40分、13時50分~16時10分の2回。工作教室が約80分、SMART MOBILITY CITY 2013見学会が30分の予定となっている。1回あたりの定員は親子30組60名。

この工作教室は、東京モーターショー2013のSMART MOBILITY CITY 2013におけるキッズ・ワークショップのプログラム。また、同社が世界中で子どもたちの夢や未来の可能性を応援する「キッズスクール」の一環として開催される。

同社の「充電式エボルタ」