やはり限定パックに深夜販売も!

Windows 8の初のアップデート版となる「Windows 8.1」の予約販売が各ショップにて開始されている。Windows 8のユーザーであれば、Windowsストアから無償でアップデートできるため、改めて購入する必要はないが、今回も特典付きの発売記念パックが用意されており、それ目当てで買う人もいるかもしれない。発売日は10月18日(金)。

Windows 8の発売から1年。アップデート版の「8.1」が満を持して登場

DSP版の予価は以下の通り。まず通常パッケージは、無印版とPro版の2種類があり、それぞれ12,500円前後と16,000円前後。

数量限定の発売記念パックはPro版のみ。オリジナル壁紙やSkypeクーポンなどが同梱されたノーマルバージョンと、それに加え、オリジナルボイスやテーマパックも追加された「窓辺ファミリーバージョン」(1,000本限定)があり、どちらも16,000円前後。またノーマルバージョンとオリジナルマウスのセットもあり、こちらは18,000円前後だ。

ノーマルバージョンと窓辺ファミリーバージョンの比較表(ドスパラ)

マウス付きのパックも。取り扱いはショップごとに異なる(TSUKUMO eX.)

昨年10月のWindows 8の発売では、多くのショップが深夜販売を行ったが、Windows 8.1では、ドスパラが早くも予告。17日深夜より、豪華商品が当たるじゃんけん大会や特価品の販売等を行うとのことで、詳細については今後順次公開していくという。

ドスパラが深夜販売を予告。他店の動向については今のところ不明