ロジクールは3日、ワイヤレスマウスの新製品として、Bluetooth対応「ロジクール Bluetooth マウス M557」と、Unifying対応USBレシーバーが付属する「ロジクール ワイヤレスマウス M560」の2モデルを発表した。10月11日より発売し、価格はオープン。同社の直販サイト「ロジクール オンラインストア」での価格は、「M557」が3,280円、「M560」が3,980円。
ロジクール Bluetooth マウス M557
「ロジクール Bluetooth マウス M557」は、Windows 8搭載PCやMacで使うのに最適とするBluetoothマウス。グレー/ホワイト/レッドの3モデルを用意する。
「スマートスリープモード」や「オン/オフスイッチ」などにより、最長1年間の電池寿命を達成。スクロールホイールの後にあるボタンでは、Windowsのデスクトップやアプリケーションの切り替えが可能。用途に合わせて、ボタンの役割をソフトウェアでカスタマイズすることもできる。
センサーは街道度が1,000dpiのレーザーグレードトラッキング。ボタン数は「6」で、電源には単3形乾電池×2本を使い、電池寿命は最大12カ月。インタフェースはBluetooth。本体サイズはW57×D99×H34mm、重量は107g。対応OSはWindows 7 / 、Mac OS X 10.6.8以降。
ロジクール ワイヤレス マウス M560
「ロジクール ワイヤレス マウス M560」は、深いくぼみを設けたフォルムのフルサイズマウス。ブラック/ホワイト/ライトシルバーの3色を用意する。
エッジメニューボタンを装備し、「アプリバー」と「チャームバー」にワンタッチでアクセス可能。2つのサムボタンを搭載しており、Windows 8のスタート画面とデスクトップ画面を素早く切り替えられる。
ホイール部は「デュアルモードクロスホイール」となっており、2種類のモードを切り替え可能。「フリースピンモード」は高速スクロールに適したモードで、「クリックトゥクリックモード」では、精密なスクロール動作を可能にする。
センサーは解像度が1,000dpiのレーザーグレードトラッキング。ボタン数は「7」で、電源には単3形乾電池×1本を使い、電池寿命は最大18カ月。本体サイズはW68×D112×H39mm、重量は104g。対応OSは、Windows 7 / 8。
レシーバーのインタフェースはUSB。無線方式はUnifying対応のアドバンス2.4GHzテクノロジー。レシーバーの本体サイズはW14.4×D18.7×H6.1mm、重量は2g。対応OSはWindows Vista / 7 / 8。