それでは、今年の出場チームとロボットを紹介しよう。ROV部門、AUV部門、フリースタイル部門、高校競技部門の順だ。ロボット名(全長/重量)、チーム名(所属組織)の順である。エントリー順で紹介(トーナメントに参加できなかったチームも収録)。資料が公開されているチームに関しては、その水中ロボコンの公式サイト内のそのPDFに直接リンクを張ったので、詳しく見たい方は、それらの資料も参照していただきたい。

ROV部門

  • アルゴノート(0.4m/3kg)/チーム・アミアン(日本工業大学)(画像19)
  • Delphinus(デルフィナス) 2(0.8m/30kg)/Team Delphinus(日本工業大学)(画像20)
  • 教学用ROV Mk-3(0.4m/2kg)/水中開拓チーム(慶應義塾大学)資料PDFは[こちら](画像21) ・OYG-KYT(およぐ諭吉先生!(0.4m/2kg)/慶應電工研(慶應義塾湘南藤沢中・高等部)資料PDFは[こちら](画像22)
  • KPC-ROV 2013(0.4m/15kg)/KPC-ROV(九州職業能力開発大学校)資料PDFは[こちら](画像23)
  • SAKURANA2号機(0.5m/8kg)/Team 桜菜(日本大学)資料PDFは[こちら](画像24)
  • SMDネプチューンROV(0.8m/8kg)/チームSMD((有)杉浦機械設計事務所)資料PDFは[こちらSMD.pdf )](画像25)

画像19(左):日本工業大学 チーム・アミアンのアルゴノート。画像20(中):日本工業大学 Team DelphinusのDelphinus 2。画像21(右):慶應義塾大学 水中開拓チームの教学用ROV Mk-3

画像22(左):慶應義塾湘南藤沢中・高等部 慶應電工研のOYG-KYT(およぐ諭吉先生!)。画像23(右):九州職業能力開発大学校 KPC-ROVのKPC-ROV 2013

画像24(左):日本大学 Team 桜菜のSAKURANA2号機。画像25(右):(有)杉浦機械設計事務所 チームSMDのSMDネプチューンROV