CFD販売は10日、GIGABYTE製ゲーミングマザーボード「G1.SNIPER」の新モデルとして、チップセットにAMD A88Xを搭載し、Socket FM2+をサポートした「G1.SNIPER A88X」を発表した。9月中旬より発売し、店頭予想価格は12,980円。

G1.SNIPER A88X

AMDの次世代APU「Kaveri」(開発コード名)に対応するSocket FM2+を搭載。現行APUのRichlandやTrinity(いずれも開発コード名)も搭載可能だが、Kaveri搭載時にはPCI-Express 3.0をネイティブでサポートする。

独自の品質基準「GIGABYTE Ultra Durable 4 Plus」に準拠。発熱を抑える設計に加え、排熱の効率を向上したヒートシンクや、高品質・長寿命の部材を採用する。

ソケット AMD Socket FM2+
チップセット AMD A88X
メモリ DDR3-2133 / 1866 / 1600 / 1333MHz×4(最大64GB)
拡張スロット PCI Express (3.0) x16×1(Kaveri搭載時)、PCI Express (2.0) x16×2、PCI Express (2.0) x1×3、PCI×2
ストレージ SATA 6Gb/s×8
ネットワーク 10BASE-T / 100BASE-TX / 1000BASE-T×1(Realtek)
サウンド High Definition Audio(Realtek ALC898)
フォームファクタ ATX
そのほか USB 3.0×4、USB 2.0×9、DVI-I×1、HDMI×1、D-Sub×1、光デジタル端子×1、オーディオポートなど
店頭予想価格 12,980円前後