Code Writerオフィシャルサイト

米Actipro Softwareは、20を越えるプログラミング言語の構文ハイライトにも対応する「Code Writer」の最新バージョン「Code Writer 2.0」をWindowsストアにて公開した。Windows 8またはRTに対応する。

Code Writerは、HTML、CSS、JavaScript、XML、C#、VB、C++、ASP、PHP、Perl、Python、Ruby、SQL、Markdownなど20を越えるプログラミング言語の構文のハイライト表示に対応するWindowsストアアプリで、タッチ操作にも最適化されたモダンなユーザーインタフェースを持つ。新バージョンとなる「Code Writer 2.0」では、スタート画面のライブタイルに、現在開いているファイルのチェックリストが表示。変更後、保存していないファイルにはチェックが留保されるので、複数ファイルを開いて作業する場合もテキストの保存状況をひと目で確認できる。また、背景へのテーマ「Twilight theme」の設定、シンタックスハイライトの有無、行番号の表示/非表示などの設定も可能な印刷機能など多数の新機能、機能改善やバグフィックスが行われている。

ライブタイル上にもギミックが追加(オフィシャルブログより)

[Ctrl]+[p]で呼び出せる印刷機能(オフィシャルブログより)

星空と雲がパララックスで動く「Twilight theme」(オフィシャルブログより)