サードウェーブデジノスは10日、NVIDIAのワークステーション向け最新GPU「Quadro K」シリーズを搭載したクリエイター向けPC「Raytrek Quadro K」シリーズに第4世代Intel Coreプロセッサ搭載モデル2機種を追加した。本日よりパソコンショップ「ドスパラ」で販売を開始し、エントリーモデルの直販価格は89,980円。

Rayterek LC K2000

Rayterek LC K2000

NVIDIA Quadro K2000を搭載したRayterek LC K2000の主な仕様は、CPUがIntel Core i7-4770K(3.5GHz)、チップセットがIntel H87 Express、グラフィックスがNVIDIA Quadro K2000 2GB、メモリがPC3-12800 16GB(4GB×4、最大32GB)、ストレージが2TB SATA 6Gb/s HDD、光学ドライブがDVDスーパーマルチドライブ、OSがWindows 7 Professional。本構成での価格は164,980円。

Rayterek LT K600

Rayterek LC K600

NVIDIA Quadro K600を搭載したRayterek LC K600の主な仕様は、CPUがIntel Core i5-4570(3.2GHz)、チップセットがIntel B85 Express、グラフィックスがNVIDIA Quadro K600 1GB、メモリがPC3-12800 8GB(4GB×2、最大16GB)、ストレージが500GB SATA 3Gb/s HDD、光学ドライブがDVDスーパーマルチドライブ、OSがWindows 7 Home Premium。本構成での価格は89,980円。