ケンコー・トキナーは5月23日、コンパクトカメラやコンパクトムービーカメラ用のダボ式三脚として、8段タイプ「KM-D 2508」と3段タイプ「KM-D 1003」の2モデルを発表した。5月23日より発売し、希望小売価格は1,980円(税別)より。

KM-D 2508

「KM-D 2508BK」(ブラック)

「KM-D 2508GD」(ゴールド)

「KM-D 2508」は、8段のダボ式三脚。ブラックとゴールドの2色を用意。希望小売価格は3,980円(税別)。脚を伸ばし切ったところで自動ロックされ、折りたたむときは3本の脚を握ることでロックが解除される。雲台は金属製。1ハンドルで上下・左右・傾きの調整が行える。

主な仕様は縮長が270mm、最大搭載重量が500g、全高が1,030mm、重量が480g。

KM-D 1033

「KM-D 1033」シリーズ

「KM-D 1033」は、3段のダボ式三脚。グリーン、ピンク、ブルー、ホワイト、ブラックの5色を用意。希望小売価格は1,980円(税別)。全長が低いコンパクトモデルで、脚部の1段目がパール調の塗装になっており高級感を演出。雲台は金属製。

主な仕様は縮長が230mm、最大搭載重量が500g、全高が440mm、重量が230g。