ARROWS A 101F

ソフトバンクモバイルは、発売中のAndroidスマートフォン「ARROWS A 101F」の最新ソフトウェアを公開したと発表した。最新ソフトウェアを導入することで、通話中のエコー低減といった音質を改善するほか、画面の自動で消灯されない事象やブラウザが強制終了してしまう事象といった不具合に対処する。

ARROWS A 101Fは、約4.3インチQHD(960×540ドット)の有機ELディスプレイを搭載したスマートフォン。CPUは1.5GHzデュアルコアの「MSM8960」を搭載するほか、下り最大42Mbpsの通信サービス「ULTRA SPEED」をサポートする。

端末の「本体設定」の「ソフトウェア更新」から「データ取得開始」を選択することで最新ソフトウェアの更新が可能。今回は2種類のソフトウェアを同時に配信しており、利用している端末のバージョンによっては、ソフトウェア更新を複数回行う必要がある。最新のビルド番号はV49R39H。

(記事提供: AndroWire編集部)