パナソニックは12日、「Let'snote」の2012年秋冬モデルとして、CPU「Core i7-3635QM」やWindows 8 Proを搭載した15.6型フルHDノートPC「Let'snote B11」を発表した。発売は10月26日で、価格はオープン。店頭予想価格はMicrosoft Officeモデルが200,000円前後、Microsoft Officeなしモデルが175,000円前後。
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Let'snote B11 |
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同時発表した12.1型ノートPC「SX2」や「NX2」と同様に、OSにはWindows 8 Proの64bit版を採用。また、CPUはクアッドコアCPU「Core i7-3635QM」を搭載している。外観に大きな変更はない。
主な仕様は、OSがWindows 8 Pro 64bit版、CPUがIntel Core i7-3635QM(2.40GHz)、チップセットがMobile Intel HM76 Express、グラフィックスがIntel HD Graphics 4000(CPU内蔵)、メモリがPC3-10600 4GB(最大8GB)、ストレージが640GB SATA HDD、光学ドライブがDVDスーパーマルチドライブ、ディスプレイが15.6型ワイドTFTカラー液晶(1,920×1,080ドット)。
インタフェースは、無線LAN(IEEE802.11a/b/g/n)、ギガビット有線LAN(10BASE-T/100BASE-TX/1000BASE-T)、USB 3.0×2、USB 2.0×1、D-Sub、HDMI出力、マイク入力、オーディオ出力、SDメモリーカードスロットなど。
駆動時間は約6時間(標準バッテリ)/約3時間(軽量バッテリ)。本体サイズは、W370.8×D229×H31.4～43.2mm(標準バッテリ装着時)。重量は約1.895kg(標準バッテリ装着時)/約1.775kg(軽量バッテリ装着時)。バッテリタイプはリチウムイオン。
