バッファローは26日、本体がセパレート状になっているBluetooth 3.0対応キーボード「BSKBB14」シリーズを発表した。ブラックとホワイトの2色を用意。希望小売価格は9,765円。

「BSKBB14BK」(ブラック)

「BSKBB14WH」(ホワイト)

壊れやすいヒンジ部分をなくしたセパレートタイプのアイソレーションキーボード。キーボード部分が左右に分かれており、磁石の力で合体させることが可能。持ち運ぶ時は重ねることによってコンパクトな状態となる。

たたんだ状態

本体内にリチウムイオンバッテリを内蔵し、フル充電で約3ヶ月の連続使用が可能。充電はUSB経由で行う。本体にはスマートフォン用ホルダーも内蔵されている。ファンクションキーとの組み合わせによって、iPhone/Android/Windows/Macの4つのOSに最適なキー配列に瞬時に切替可能。

主な仕様は、キー数は67、キーピッチは19mm、キーストロークは1.5mm、キースイッチはメンブレン。本体サイズは、使用時がW305×D94×H11mm、折りたたみ時がW153×D94×H22mm、重量は約230g。対応OSは、Windows XP/Vista/7/8、Mac OS X 10.4~10.8、iOS 4以降、Android OS2.3.5/4.0/4.1。