博報堂DYメディアパートナーズメディア環境研究所は8月28日、自称元ヤン・元ギャルを対象に実施したメディア・生活実態調査の結果を発表した。

同調査は3月26日~4月9日に行われたもので、学生時代のイメージイラストを提示して自分のイメージに近いイラストを選択してもらい、元ヤン・元ギャルに該当するイラストを選択した400人を調査対象としている。

発表によると、元ヤン・元ギャル層には、地元の友人と週に1回以上話すと回答した人が38.3%おり、一般層に比べて10ポイント以上高い。また、20代のうちに子どもを作る人の割合も多くなっている。

地元の友人と直接会って話す頻度(発表資料より)

子どもの有無(発表資料より)

元ヤン・元ギャルの情報源はテレビで、テレビ視聴時間が一般層よりも16分長い。また、知人とのコミュニケーションに関しては、携帯電話やスマホによる通話頻度が高く、SNSの利用頻度は一般層より10ポイント低い。ネットサービスを介した交流よりも、直接会ったり電話で話したりするシンプルなコミュニケーション方法を好む人が多いことがうかがえる。

各メディアの平均接触時間(発表資料より)

携帯電話・スマホでのSNS利用頻度(発表資料より)

携帯電話・スマホでのSNS利用頻度(発表資料より)

このほか、元ヤン・元ギャル層は、「お金はあれば使う」と回答した人の割合が64%と過半数を超え、とくにお酒、パチンコ・スロットに対する消費比率が高いなども結果が出ている。

お金の使い方(発表資料より)

お酒の利用(発表資料より)

パチンコ・スロットの利用(発表資料より)