フックアップは、Sony Creative Softwareのコンシューマー向けマルチメディア制作・編集ソフトウェア「MOVIE STUDIO PLATINUM」シリーズ、および「ACID MUSIC STUDIO」の最新バージョンを発売する。

「MOVIE STUDIO PLATINUM 12」について、数量限定の初回限定版については8月24日発売、市場実勢価格は6,980円~1万2,800円。通常のソフトは9月下旬発売となっている

「MOVIE STUDIO PLATINUM 12」シリーズは、様々な映像素材を制作・編集できる定番ソフトウェアの最新版。64bitネイティブ対応をはじめ、最大20個のビデオ/オーディオトラックのサポート、簡略化されたイベントのエッジトリミング機能、20種類のSony Sound Series著作権フリーサウンドなどが追加されている。また、同製品に、オーディオ編集ツール「SOUND FORGE AUDIO STUDIO 10」や多数のビデオエフェクト/トランジションを追加したパッケージ「MOVIE STUDIO PLATINUM 12 SUITE」も販売される。

「ACID MUSIC STUDIO」は、FL10バンドルを含めた初回限定版については8月25日発売、市場実勢価格は7,980円~1万2,800円。通常のソフトは9月下旬発売となっている

また、「ACID MUSIC STUDIO 9」は、自分に合ったスキルレベルで自由に好きな方法で楽曲作成できるツールの最新版。24bit/96kHzでの高音質オーディオ録音、フォルダトラック、再生中のリアルタイムでのオーディオエフェクトプレビュー、楽曲の構成を自由に組み替えられるセクションなど、多彩な新機能が搭載されている。さらに、ミュージシャン向けコミュニティサイト「indabamusic.com」のProメンバーシップ1年分も付属する。

なお、いずれのソフトウェアも、動作環境はWindows Vista 32-bit/64-bit(SP2)またはWindows 7 32-bit/64-bitとなっている。