ICONIA TAB A200は、2011年7月に発売された「ICONIA TAB A500」の廉価版的な位置付けのモデルと言えるだろう。ICONIA TAB A500が異なるのは、ストレージが16GBである点と500万画素のバックカメラを搭載している点、それとHDMI端子を用意している点だ。
ICONIA TAB A200は価格が抑えられているぶん、上記のような点が省かれている。しかしホームユースであることを考えれば、納得できるパーツ構成だ。家族が気軽に使うぶんには、必ずしも大容量ストレージはいらないという見方もある。必要に応じてmicroSDカードを接続すればよく、動画などのコンテンツはNASに保存しておくのも便利だ。
詳しくは触れないが、アイ・オー・データ機器やバッファローのNAS製品には、Android端末から手軽にアクセスできる専用アプリを無償で提供しているものもある。また、バックカメラも絶対に必要というほどではないだろう(これは人によって分かれると思うが…)。マシンパフォーマンスとしては、ICONIA TAB A200の内容で十分なのだ。
そしてなによりこのご時世、少しでも安いということは最大の魅力でもある。初心者にはもちろん、家族用や2台目以降のタブレットの購入を検討している人にとって、有力な候補のひとつとなるだろう。
| ■試用機の主な仕様 | |
|---|---|
| 製品名 | ICONIA TAB A200-S08G |
| OS | Android 3.2 |
| プロセッサ | NVIDIA Tegra 2(1.0GHz) |
| メモリ | 1GB |
| ストレージ | 8GB |
| 液晶ディスプレイ | 10.1型ワイド(1,280×800ドット) |
| 無線LAN | IEEE802.11b/g/n |
| Bluetooth | Bluetooth 2.1+EDR |
| カメラ | フロントカメラ(200万画素) |
| センサー | 加速度センサー、ジャイロセンサー、GPS |
| バッテリ | 24.1Whリチャージャブルリチウムイオンポリマー内蔵バッテリ 約8時間駆動(HDビデオ再生時) |
| インタフェース | microSD/SDHCスロット、USB 2.0(ホスト)、microUSB 2.0(スレーブ)、 ヘッドホン/スピーカー出力、内蔵マイク |
| スピーカー | 内蔵ステレオスピーカー |
| 本体サイズ/重量 | W260×D175×H12.4mm/約710g |
| 店頭予想価格 | 34,800円 |
(記事提供: マイナビニュース パソコンチャンネル)
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