バッファローは18日、メインとなるPCのキーボード/マウスで、別のPCやゲーム機、iPadなどを操作できるワイヤレス切替機「BSKM204」シリーズを発表した。5月上旬より発売し、価格(税別)はホストPC用コネクタとレシーバーのセットが4,680円、レシーバーのみが1,320円。
ホストPC用コネクタをメインPCに接続し、レシーバーをそのほかのPCやゲーム機、iPadなどに接続。メインPCのキーボード/マウスを使って、そのほかの機器を操作できる。同社では10台までの機器を操作できることを確認済み。
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電波周波数帯は2.4GHzで通信距離は最大10m。インタフェースはUSB 2.0で、ホストPC用コネクタの本体サイズはW17×D8.5×H50mm、重量は約5g。対応OSはWindows XP/Vista(SP2以降)/7、Mac OS X10.5。
レシーバーの本体サイズはW14.5×D4.5×H19.2mm、重量は約1g。対応OSはWindows XP/Vista(SP2)/7、Mac OS X10.5。PlayStation 3やiPadなどでも使用可能だが、iPadで使用する場合はアップル製「Camera Connection Kit」が別途必要。