3DS『モンスターハンター3(トライ) G』、国内出荷が100万本を突破

カプコンは、2011年12月10日にリリースしたニンテンドー3DS向けハンティングアクション『モンスターハンター3(トライ) G』の国内出荷本数が100万本を突破したことを発表した。

3DS『モンスターハンター3(トライ) G』の国内出荷本数が100万本を突破

「モンスターハンター」シリーズは、雄大な自然の中で巨大なモンスターに立ち向かうハンティングアクションゲームで、「友人と協力して強大なモンスターに挑む」という通信協力プレイが新たなコミュニケーションスタイルを確立し、2004年に第1作目を発売以降、確実にファンを増加。これまでにシリーズ累計販売本数2,000万本を誇る大ヒットシリーズとなっている。

『モンスターハンター3(トライ) G』は、2009年8月に発売されたWii『モンスターハンター3(トライ)』をベースに、ニンテンドー3DSの機能を活かした新たな要素を多数追加。奥行きのある3D映像が楽しめるだけでなく、操作をスムーズにするタッチスクリーンのカスタマイズが導入されているほか、難易度の高いG級クエストや、シリーズ初登場モンスターの追加などにより、既存ユーザーから新規ユーザーまで、幅広い層が楽しめる作品となっている。

ゲームタイトル	モンスターハンター3(トライ) G
対応機種	ニンテンドー3DS
ジャンル	ハンティングアクション
発売日	2011年12月10日
価格	5,800円
CEROレーティング	C (15才以上対象)