JR東日本は12月20日、オレンジカードの販売個所を2012年4月1日より変更し、オリジナルオレンジカードは2012年1月20日の申し込みをもって発売を終了すると発表した。

JR東日本による2012年4月1日からのオレンジカードが販売される駅は以下の通りとなる。首都圏の主な駅での発売は3月31日で終了する。

販売駅
青森県 青森駅・八戸駅・弘前駅
秋田県 秋田駅・大曲駅・横手駅・角館駅・田沢湖駅・大館駅・東能代駅
岩手県 盛岡駅・北上駅・一ノ関駅
宮城県 仙台駅
山形県 山形駅・酒田駅
福島県 福島駅・郡山駅・会津若松駅
新潟県 新潟駅・長岡駅・直江津駅
長野県 長野駅・松本駅

文字やデザインをカスタマイズできる「オリジナルオレンジカード」の販売はJR東日本管内では1月20日の申し込みをもって終了するが、現在所有しているオレンジカードは4月1日以降も引き続き利用することが可能。

広島・山口エリアで発売中のSL「やまぐち号」オレンジカード