3D映画が花盛りで、話題作のBlu-rayコンテンツも登場し始めた。しかしまだ、家庭で3D映像を気軽に楽しめる環境は整っているとはいえない。そうした中、3D立体視対応のBlu-ray 3D対応ディスクはもちろん、DVDの2D映像をリアルタイムで3D化したり、自分で3D映像を作成できたりと3Dを満喫できるモデルとして登場したPCが、富士通の「FMV-ESPRIMO FH550/3AM」だ。

試用機の主な仕様 [CPU] Intel(R) Core(TM)i3-350M Processor(2.26GHz)   [チップセット] Mobile Intel(R) HM55 Express Chipset   [メモリ] 4GB(最大8GB)   [HDD] 1TB   [光学ドライブ] Blu-ray Discドライブ   [グラフィックス] Intel(R) HD Graphics(CPU内蔵)   [ディスプレイ] 3D対応高輝度20型ワイド スーパーファインVX液晶(1,920×1,080/フルHD)   [TV機能] 地上デジタル放送ハイビジョンTVチューナー×2(ダブル録画、ダビング10対応)   [サイズ/重量] 約W497×D198×H391/約10.4kg   [OS] Windows 7 Home Premium(32/64bit)   [ソフトウェア] Microsoft Office Home and Business 2010、ノートン・インターネットセキュリティ 2010 90日体験版、Fujitsu PowerDVD9 3D Playerなど   [直販価格] 199,800円(富士通WEB MART価格/2010年6月現在)