フェンリルは25日、AndroidおよびWindows phone向けのアプリケーション開発に参入したと発表した。スティングと共同で開発したWindows phone向けアプリケーション「flutter」を5月6日より提供している。

flutterはWindows phone向けのTwitterクライアントで、フェンリルは同アプリケーションのユーザーインタフェースデザイン、プログラミングを担当した。同アプリでは、タイムラインの高速スクロールが可能で、モバイル環境でもストレスを感じることなくTwitterを楽しむことができるという。

flutterの利用イメージ

また、ウィルコムから発売されているスマートフォン「HYBRID W-ZERO3」向けに、本体をスライドさせるとツイート画面に切り替わる機能も搭載している。