Googleカレンダーとも同期する、高速起動のiPhone Todoアプリ「Ringo Todo」

カテゴリの登録はホーム画面の左上アイコンよりおこなう。重複したカテゴリ名は登録できない。


カテゴリ名を入力する	あらかじめテンプレートも用意されており、選択すると内容が転記される

すでに登録されているカテゴリを変更する場合は、ホーム画面でカテゴリ行を横フリックするか、右下のアイコンをタップしてサブメニューを出し「編集」ボタンをタップする。

カテゴリ行を横フリックさせるとサブメニューが表示される。カテゴリの変更や削除はここから。また右下のアイコンをタップすると、表示されているカテゴリすべてに対してサブメニューが表示される

ホーム画面に表示されるカテゴリの並び順は、画面右上のソートアイコンか画面中央下のソート設定から変更できる。


右上のアイコンをタップし、手動ソートモードに。カテゴリ行右部のアイコンを縦フリックし、並び順を変更する	中央下のアイコンをタップし、自動ソートの設定画面を開いた図。Onにした場合は、カテゴリ名でソートがおこなわれるようになる。いったん自動ソートをOn/Offにしても、手動でソートした状態は保存されているので安心だ

Ringo Todoでは登録したタスクをさまざまな切り口で確認・管理をすることが可能だ。

タスク一覧画面の操作方法については次のとおり。

カテゴリ別タスク一覧画面についての操作方法

タスク行をタップすると、タスクの詳細を表示する画面へ移動する。

タスクの詳細画面で、内容をふくめてすべての情報を確認する。内容に長文が入力されていても、フリックして全部が確認できるようになっている

タスクの完了操作は、一覧画面のタスク行左チェックボックスからおこなう。タスクが完了した場合は、該当タスクの文字色が薄くなり、並び順が一番下になる。繰返し間隔が設定されているタスクの場合、期日を更新するかどうかの確認がおこなわれる。

タスク行左チェックボックスをタップすると、チェックが入りタスクが完了する。完了した場合は文字色が薄くなり、一番下に移動する(ソート順の設定で移動させないようにすることも可能)。完了したタスクを表示しなくてもよくなった場合は、画面下部のゴミ箱アイコンをタップして削除する


繰返し間隔が指定されたタスクを完了とした場合、確認ダイアログが表示される	期日を更新した場合、タスクの期日が繰返し間隔で設定した分だけ再セットされる

似たようなタスクを連続で作成したい場合は、コピー機能を用いるのが便利だろう。タスク行を横フリックか画面右下部のアイコンをタップしてサブメニューを出し「コピー」ボタンをタップすると、既存タスクに入力した内容をそのまま引き継いだタスク登録画面が表示される。

タスク行を横フリックさせるとサブメニューが表示される。「コピー」ボタンをタップすると、入力内容を引き継いだタスク登録画面に移動する

タスクの並び順はカテゴリと同様、手動または自動でのソートにておこなう。


右上のアイコンをタップし、手動ソートモードに。カテゴリ同様、タスク行右部のアイコンを縦フリックし、並び順を変更する	中央下のアイコンをタップし、自動ソートの設定画面を開いた図。Onにした場合は「タスク名順」「期日順」「優先度順」のいずれかでソートがおこなわれるようになる

タスクのソート状態はカテゴリ別に保存される。