リンクス、USBバスパワー供給の薄型DVD-ROMドライブを発表

リンクスインターナショナルは、軽量、薄型で持ち運びに便利な外付けスリムタイプDVD-ROMドライブを発表した。1月30日より販売され、価格はオープンプライスだが店頭予想価格は6,000円前後となっている。

ドライブには、ホワイトモデル(eTDU108-31)とブラックモデル(eTDU108-32)の2種類があり、インタフェースはUSB 2.0で、バスパワー供給が可能なのでACアダプタが必要ない。

音楽CDなどのリッピング時に適切な読み出し速度を自動的に設定して、読み出しエラーを最小限に抑え高速なリッピングが可能なほか、本体裏面にはUSBケーブルの収納スペースを備えている。

サイズはW142×D143×H19mmで、重さは約230g。対応OSは、Windows 2000/XP/Vistaとなっている。なお、Windows 7は動作検証は行っているが、動作は保障していない。USBケーブルが付属する。