medibaは26日、KDDIが運営するau携帯電話向けネットサービス「au one」における「au one マネー」において、新たに『投資信託講座』のコンテンツを追加したと発表した。

『投資信託講座』利用画面イメージ

「au one マネー」では、2008年に海外情報「為替レート」コーナーを設置し、2009年3月に「保険」「ローン」のコンテンツを導入。2009年8月からは、「マネー講座」(※)の提供を開始し、「投資を始めたばかりの初心者向けに、株式投資やFXについて、分かりやすく情報を提供してきた」(mediba)。

※ 今回の新コンテンツ提供に合わせ、名称を「株式投資講座」に変更

今回新たに提供を開始した「投資信託講座」は、モーニングスターが提供する投資信託に関する情報をもとにmedibaが制作する、個人投資家向けコンテンツ。「au oneマネー」上のSpecialコーナー内に新設し、最新の株式・ファンド情報に加え、資産運用に必要なマネー情報を、「らくらくファンドナビ」「ファンドコラム」「投資信託入門ガイド」の各カテゴリに分けて提供する。