Mac専門誌「Mac Fan」プロデュースのiPhoneアプリが、App Storeで公開された。対応デバイスはiPhoneとiPod touch、動作環境はiPhone OS 2.2以降。価格は無料。
今回公開されたアプリは、「次、とまります」と「ふりむき美人」の2本。「次、とまります」は、乗合バスでお馴染みの停車ボタンを好きなだけ押せる、というユーモアソフト。「ふりむき美人は」、iPhoneアプリ内の女の子が"あなたのために永遠に"振り向いてくれるという、癒し系ソフトに仕上がっている。
Mac Fan編集部にコメントを求めたところ、2つのアプリは同誌の連載「快発会社pAple」(執筆はRAG FAIR / 土屋礼央氏) 発の企画だという。「どうにもくだらないけど、思わずやってしまう、さらにはWindowsユーザが『おれもMacにしようかな』と思わせられるアプリ『パプリ』を世に出したい」(岡副編集長) というコンセプトのもと、読者や開発者を募り、Mac向けソフトやiPhoneアプリの製品化を進めているとのこと。
一発芸的だがどうかという質問に対しては、「『次、とまります』は、日本のバスの押しボタン市場で圧倒的シェアを誇る株式会社オージに協力を仰いだ本格派。開発時点で入手可能な押しボタンの現物を拝借し、すべてブツ取り (注:写真撮影という意味の業界用語) している。『ピンポーン』の音も同社から頂戴した音声ファイルを使用している」と、こだわりのもと開発したことを強調。肉声のアナウンスも入れたい、各ボタンがどこのバスで使われているかなども調べて表示してみたい、など質問にない事柄についても熱く語ってくれた。
Mac音ナナの仕掛け人でもある岡副編集長は、「連載には毎回いろいろなパプリ案が出てるので、読むだけでも楽しいはず。腕に覚えのある方は、ぜひ企画に加わり『夢』を実現してほしい」と、読者の参加を呼びかけている。