ニコンは14日より、同社のヘッドホン型映像再生装置、メディアポート「UP(ユー・ピー)」を「先端技術館@TEPIA」(港区北青山)の常設展示に出展する。展示期間は2010年3月5日までを予定している。

無線LAN機能を内蔵するメディアポート「UP」。総務省が提唱する「『いつでも、どこでも、何でも、誰でも』ネットワークに簡単につながるICTが日常生活の隅々にまで普及し、簡単に利用できる社会」を具現化する製品のひとつとして紹介される

これまで先端技術館@TEPIAでは、産業技術が社会や人々にもたらす恩恵を「暮らしとコミュニケーション」や「健康と医療」といったテーマに分けて紹介してきており、展示内容の充実を図るため、14日に常設展示スペースをリニューアルオープンする。

同社は、このリニューアル後の常設展示スペース内にメディアポート「UP300x」を出展。また、常設PCにてコンテンツ配信サービス「UPLINK」も紹介する。

展示コーナーのテーマは「くらしとコミュニケーション」領域の「ユビキタス」。モニター部に採用した単眼式レンズやコミュニケーションサインにより、周囲との関係性を完全に断ち切ることなくコンテンツを閲覧できるというUPの特徴は、ユビキタス社会が目指す「つながること」を象徴するという。

今回の出展を通じて、同社は「"どこでも気軽に情報を身につける"ことの楽しさを訴求しながら、今後もUPをより多くの方に体験して頂けるような機会を積極的に提供していきたい」としている。