DS『流星のロックマン3』、ブラックエースとレッドジョーカーの能力とは?

カプコンより11月13日のリリース予定となっているニンテンドーDS向けブラザーアクションRPG『流星のロックマン3』。本作は、『ブラックエース』と『レッドジョーカー』の2バージョンが用意されているが、究極変身時の姿であるこの2つにはどのようなちがいがあるのだろうか?



ブラックエース		レッドジョーカー

ブラックエースとレッドジョーカーの能力とは?

ブラックエースはその翼が示すとおり、パネルの影響を受けず、穴の上でも移動可能であるが、さらにカスタムゲージの速度が上がるクイックゲージや、敵を自動でロックオンするオートロックオンなど、まさしく"エース"と呼ぶべき最上位の機動力・命中率を有している。対してレッドジョーカーは、攻撃を受けても決してのけぞらないスーパーアーマー、マヒや凍結などの状態異常にならないステータスガード、この2つの圧倒的な防御能力によって重戦車のごときパワーを実現、相手の反撃を許さずに圧倒する。

ブラックエースの能力	・オートロックオン (自動的にロックオン状態になる) ・クイックゲージ (カスタムゲージの上昇速度アップ) ・エアシューズ (穴の開いたパネルの上を歩ける) ・フロートシューズ (特殊パネルの影響を受けない) ・NFBはブラックエンドギャラクシー
レッドジョーカーの能力	・スーパーアーマー (攻撃を受けても常に行動可能) ・ステータスガード (状態異常にならない) ・NFBはレッドガイアイレイザー

■究極変身時の共通の特徴
・弱点属性がなくなる
・フォルダが究極変身専用のものに変化
・ウォーロックアタックでのカード攻撃は全て攻撃力2倍
・バスターレベルMAX
・チャージ攻撃使用不可
・変身は3ターンで解除され、ノイズ率も0%に戻る

■究極変身専用フォルダに変化!
究極変身すると、自動的にフォルダが究極変身専用のものに変化する。どれも強力なカードばかり。さらに、アクセスレベルによってフォルダの内容は変化するようだ。


ブラックエース


レッドジョーカー

通信対戦でライバル達と戦おう

『流星のロックマン3』は通信対戦にも対応している。身近な友だちとのワイヤレス対戦はもちろん、Wi-Fiを使って日本中のプレイヤーとの対戦することも可能だ。マージアウトをするには、"リアルブラザー"になると入手できる「ブラザーカード」か、対戦で相手に勝利した時に手に入る「ライバルノイズ」が必要なので、どんどん通信対戦にチャレンジしよう。

ネットワークを選択するとネットワークモードに入る。これはWi-Fiでの通信対戦の画面だ


「Wi-Fi ウェーブバトル」を選択し、誰と対戦するかを選ぶ。「こくないのだれかと」を選ぶと条件にあったプレイヤーを日本中から自動的に探してくれる	相手の強さや「ノイズ改造ギア」を使用しての強化を認めるかなど、対戦したいプレイヤーの条件を設定する


条件にあった対戦相手が見つかった! 「オックスノイズ」のプレイヤーのようだ	対戦相手とチャットでの会話も可能。対戦相手とのコミュニケーションで友だちを増やそう

「通信対戦」は通常のバトルとほぼ同じなので、難しく考える必要はない。互いのノイズ形態での相性なども考慮してバトルカードを選ぶのが重要となる。通信対戦では、属性を問わずウォーロックアタックでカード攻撃をヒットさせるとそのダメージの半分の数値がノイズ率に加算される。どのタイミングでファイナライズするかも勝負のポイントになりそうだ。


対戦相手が、自分がマージノイズするのに欲しいノイズタイプなら、何としても勝ってライバルノイズを入手したい	ノイズ同士の相性は重要なので、勝利のためには各ノイズタイプの弱点や特殊能力を把握しておこう


レットジョーカー VS ブラックエース! 通信対戦なら、こんな究極のバトルも起こりうる。相手を倒して、ライバルノイズを手に入れよう

ゲームタイトル	流星のロックマン3 ブラックエース流星のロックマン3 レッドジョーカー
対応機種	ニンテンドーDS
ジャンル	ブラザーアクションRPG
発売予定日	2008年11月13日
価格	各5,040円
CEROレーティング	A (全年齢対象)