DHARMAPOINT(ダーマポイント)は、マウスパッド「ダーマタクティカルパッド」の新製品としてハードタイプ「DRTCPW30H」、ソフトタイプ「DRTCPW30S」を6月13日に発売する。店頭予想価格はDRTCPW30Hが1,980円、DRTCPW30Sが2,280円前後。大手カメラ量販店、ゲーム専門ショップ、Web通販で販売する予定。

ハードタイプ「DRTCPW30H」

ソフトタイプ「DRTCPW30S」

両製品とも、従来の大型サイズ「DRTCPW40」タイプを設置できないユーザー向けに、ミディアムサイズ300×260mmを提供。小型になりながらも十分なマウス操作範囲をサポートしている。ハードタイプDRTCPW30H、ソフトタイプDRTCPW30Sの2種類を用意することで、さまざまなゲームのプレイスタイルに対応した。またダーマタクティカルマウス「DRTCM01」に最適化されているため、プレイスタイルにあわせて組み合わせることで、正確でスムーズなマウス操作が可能となっている。

ハードタイプ「DRTCPW30H」

DRTCPW30Hは、サイズが300×260×3mmで1200~2000cpi以上と高解像度に対応。ハードな操作に耐えられるよう、表面は硬い特殊PP層サーフェイスを使用。初動摩擦係数を低下させた特殊な表面設計となっている。また、下部のアルミ蒸着層の反射効率を高めることで、レーザー、光学式マウスのどちらでも高いトラッキング性能得られるようになっている。一方裏面に、は激しいマウス操作でもマウスパッドが動かないよう、厚さ3mmの天然発砲ラバーを採用。机の微細な凹凸を吸収し、フラットな表面を提供している。

ソフトタイプ「DRTCPW30S」

DRTCPW30Sは、サイズが300×260×7mmで、400~800cpiと低解像度設計。ローセンシティブティでの使用を想定したゲームユーザー向けとなっている。このようなユーザーは広いサーフェイス上で大きく素早くマウスを動かすことが特徴。そのため、表面にストッピング性能が高いナイロン素材を採用することで、正確なポインタ操作が可能となっている。内部にはクロロプレンラバー素材と衝撃吸収に優れた低反発ウレタンを組み合わせた異素材多層構造を採用。硬すぎず、柔らかすぎないという独特の感触を表現することで、長時間のプレイでも快適な操作環境となるよう設計されている。