Macworld 2008の基調講演でSteve Jobs CEOが封筒から出した「MacBook Air」。その印象的なワンシーンを誰もが再現できる封筒型ケース、「AirMail」が登場した。価格は29.95米ドル、ミュージシャンJona Bechtolt氏と、フリーランスジャーナリストClaire L. Evans氏の2人が運営するオンラインショップ「Manila Mac」で予約を受け付けている。

AirMailは、封筒を模したMacBook Air用のソフトケース。家具などに用いられる樹脂の表面にフリース加工を施し、手作りで製造される。完成した製品は、米国郵政公社のUSPS Priolity MailまたはGrobal Priolity Mailを使い、MacBook Airの出荷開始時期をめどに発送する予定とのこと。

これでSteve Jobsを気取れるかも?

封筒としてのディテールにもこだわりが