Presqu'ile
カナダ
N 49° 43'
W 74° 48'
24km
5億年
地表に現れている。
Boltysh
ウクライナ
N 48° 45'
E 32° 10'
24km
6517万年 ± 64万年
地表には現れていない。チチェルブなど、ほぼ同時期に生成したクレーターがあり、彗星の影響が予想されている。
Ries
ドイツ
N 48° 53'
E 10° 37'
24km
1510万年 ± 10万年
中央にNordlinger市があり、周辺部より100-150メートル下がった窪地はNordlinger Riesとも呼ばれる。
Haughton
カナダ
N 75° 22'
W 89° 41'
23km
3900万年
確認されているクレーターの中で経度がもっとも高いところにあり、氷点下以下の気候のため、浸食の影響が少ない。
Lappajarvi
フィンランド
N 63° 12'
E 23° 42'
23km
7330万年 ± 530万年
フィンランドのLappajarviの近くにあるLappajarvi湖になっている。第二次世界大戦まではカルデラ湖と考えられていた。
Rochechouart
フランス
N 45° 50'
E 0° 56'
23km
2億1400万年 ± 800万年
堆積物が浸食され現在は地表に出ている。14世紀から成因についての議論があり1969年に決着がついた。
Gosses Bluff
オーストラリア
S 23° 49'
E 132° 19'
22km
1億4250万年 ± 80万年
周辺は浸食され、クレーターの中央の隆起部分が浸食され直径5km、高さ150メートルのクレータ状になったもののみ現存。
Logancha
ロシア
N 65° 31'
E 95° 56'
20km
40万年 ± 20万年
地表には現れていない。
Obolon'
ウクライナ
N 49° 35'
E 32° 55'
20km
1億6900万年 ± 700万年
地表には現れていない。上層の高濃度の塩素の含有物から、衝突があったとき、浅い海であったと考えられている。
Amelia Creek
オーストラリア
S 20° 55'
E 134 ° 50'
~20km
16億4000万年 - 6億年
広範囲にわたり褶曲や断層のある、堆積岩と火山岩からなる低い山地に位置していて認識するのが難しいクレータ。