香港のBrando Workshopは、キーボードのタイピング速度に応じて5段階に明るさが変わるUSB接続のスタンドライト「USB Think Light」を、自社のオンラインショップにて発売した。対応OSはWindows XP/2000で、価格はUS15ドル。

「USB Think Light」

USB Think Lightは、一見するとオーソドックスなスタンドライトだが、キーボードでタイピングを開始すると異変が! 突然点灯したライトは、タイピング速度が上がれば上がるほど明るくなっていくが、スピードが落ちると暗くなり、タイピングの手を止めると消えてしまう。

ライトの明るさはタイピング速度にかかっている

暗がりの中で、輝けるUSB Think Lightを眺めつつ、自分のタイピングの腕に酔いしれるもよし、オフィスで熱心に仕事をする自分をアピールするもよし。使い道は奥深いかも!?